京都大学でパーキンソン病患者への治験がはじまったようですね。
2006年にiPS 細胞が見つかってはや12年。
徐々に臨床試験がいくつか始まってきていますね。
iPS細胞が発表された当時生化学に力をいれて勉強していた時期でもあり、遺伝子工学の可能性が広がったことにワクワクしたのを覚えています。
あれから、12年。。。。
時がたつのはあっという間ですね。
パーキンソン病患者へのiPS移植治験が上手くいけば2022年ごろには保険の承認まで目指しているようですね。
やはり医療や研究はかなりのスピードで進んでいますね。
日本では研究費が削られて思い通りに研究できないと聞きます、今後も日本で様々な研究から治療へつながるようにもう少し国も考えてもらいたいものですね。
今回の研究がうまく進み、一人でも症状が改善することを祈って